ネタでメタろう@Debbeg’s blog

「作業のような10勝より笑える1勝を」をテーマに、遊戯王デュエルリンクスでネタデッキの可能性を追求していこうというブログです。*当ブログにおける裏アルゴリズム、裏設定の検証は全てネタですので、信じないで下さい。

すかしえぐり再び

以前のネタの焼き直しですが、カイトロイドでけっこう粘れるようになったので、それなりに面白い勝ち方が出来るようになりました。似たようなコンボで、猫耳-ガムシャラとかもやりたいんですが、伏せ除去が多すぎる昨今、除去リスクのある罠のガムシャラより、クリボールと組み合わせれば手札からだけで完結できる、速攻魔法の死角からの一撃の方が、決まりやすいってのがある、、、と言いたいところですが,相手もカイトロイド持ってるとダメなんですよね、ということで、どっこいどっこいかな、実際は。でも、盤面カラでも、手札揃うまで1,2ターン待てるってのは、ネタデッカーには大きいですよ。使ってみると実感できます。で、巨大決戦と組み合わせると、適度にダメージを食らいながら、一撃ワンキルゾーンに引きずり込むというのもやりやすくなります。サイバーデッキにしてパルスボムも積むってのもありかもしれませんね。ダメステで聖杯打てば満額の倍でワンキル届くのかな、なんて考えたりもしています。でも、さんざんレンリンつけてワンキルくらってる、あの青いヤツを自分が使うのかと思うと、ちょっと躊躇。

堕天使を典型として、ハイレベルが横で展開することが意外と多い現環境は、死角からの一撃が結構ツボります。ちなみに「すかしえぐり」というのは、シャドウキラーの特性を生かして、高火力の敵を横にして、直接攻撃条件を満たした上で、その守備力を死角でいただくという疑似マジックシリンダー的三角攻撃を念頭に置いた戦法名です。そうそう、相手がコキュートス出して余裕かましてるとこを一撃で仕留めるってのもできます。相手のバック次第ですが、シャドウキラーと死角の二枚で後攻ワンキルが可能です。

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六武相手で、シエン二体出され、ガーちかつけられ、エニシまで出されても勝っちゃいましたという、アクロバティック薄氷綱渡り。読んで字のごとくに死角からの一撃が決まるのが気持ちいいです。

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