ネタでメタろう@Debbeg’s blog

「作業のような10勝より笑える1勝を」をテーマに、遊戯王デュエルリンクスでネタデッキの可能性を追求していこうというブログです。*当ブログにおける裏アルゴリズム、裏設定の検証は全てネタですので、信じないで下さい。

吹けよ臆病風

みなさんも持ってますよね、99枚系カード。ああ、またかとドロップを繰り返すうちにカンスト。それでもまだ引き続ける。通算で何枚引いてるんだろう。で、ふと気が向いたり、魔が差したりするわけです。おくびょうかぜ(カード名はひらがな表記です)、、、こいつ、見た気がするな、、、なんか黒蠍団にいたような。よし、おくびょうかぜ黒蠍団デッキを組んでみよう。プレイしながら思ったんですが、もうちょっと早く思いつけば面白かったかも。というのは、おくびょうかぜ、意外な元祖ネフのメタになんてたんですね。今じゃもう、最新のネフデッキも環境落ちで、当たることすら少ないので、次ターンで発動するがわかってるネフの破壊効果をおくびょうかぜで封じるという「へっへ~ん、どんなもんだい」リプレイは取れませんでした。でも、火力不足歴然のこんなデッキでも、それなりに勝てました。現環境下で黒蠍団デッキに負けるなんて、そうそうないことですから、相手がラッキーだと思うんですが、それがわかる人からは、Goodが来たりしますね。

基本的には、各自のダメージ時効果を引き出すために、守備時の反撃ダメージを狙う構成になっています。でも、決定力が決定的に不足してるので、残り100まで追い込んでも、反撃されて終わることの方が多いです。勝ちを意識するなら、この黒蠍団見本市のような構成も含めて変えた方がいいとは思います。スキルはバランスですが、キャラは盗賊らしくバクラにしています。

 

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