暴君の暴言 - ネタでメタろう＠Debbeg’s blog

趣味デッキマンさんのところで紹介されていた、六武メタカードの一つですが、これを軸に組むというのをやってみました。5月9日期限のドリチケ、さんざん迷った挙げ句にクロスソウルにしたってこととも関係があります。クロスソウル、まだ二枚なんですが、まあ大体、考えることはわかりますよね。これはちょうどいい実験にもなりまして、いくつかの動作が確認されました。で、結論から言うと、思った以上に使えます、暴君の暴言。まず、終焉の炎で出したトークン、リリースできますので、この二枚が伏せてあれば、自陣空の状態からでも相手ターンに発動できます。そして、特筆すべきは発動後の効果です。通常、この手のテキストだと、積極発動効果が使えないだけで、自動発動は関係なかったりするんですが、まず、テキスト的に微妙だったセルリ特殊召還時の自動効果、封じました。相手も、まさかセルリが完封されるとは思わなかったでしょうね。そしてそして、これは大きい、マジで大きい、ラバゴ封じです。暴言が出てると、ラバゴの毎ターンのダメージ、発動しないんです。やってる方としても、どうなんのかな～、無理だろな～、なんて感じで見てたんですが、ノーダメージ！リプレイ見てください。害悪メタに新星登場です。

他にも、ショッカーとかスカウターとか、さらにはアマ剣とか、確認してみたいモンスはいろいろありますので、月初はこれでしばらく回してみようかと思います。モンスはかなり適当で、どうせクロスソウルで一回パスになるから、という理由で、遅すぎたオーク、追加のローレベルも、本来、エリート部隊の方が上位互換になりますが、オークつながりでジャイアント。でも、ディルグ（間違えてました、アングマールじゃありません）はクロスソウルとの相性いいと思うので、ほんと、もう一枚欲しいです、クロスソウル。バスブレデッキが環境入りして以降、足の遅さでもはや実用カードではなくなった感のあるクロスソウルでしたが、構成次第ではまだ活用の余地がありそうです。

追記です。名無し君が害悪デッキだったので、試せました。アマ剣のダメージはさすがに食らいますね。

追記です、問題発覚。

クロスソウル、暴言には使えませんでした。なんとか発動して、リアクターの魔法罠破壊は封じられたんですがね。

追記です。

ドリルガイの貫通には無力でした。

追記です。

トゥーンガールの直接攻撃は封じれませんでした。

おそらく、「破壊されない」などの付与効果は対象外のようです。

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