ネタでメタろう@Debbeg’s blog

「作業のような10勝より笑える1勝を」をテーマに、遊戯王デュエルリンクスでネタデッキの可能性を追求していこうというブログです。*当ブログにおける裏アルゴリズム、裏設定の検証は全てネタですので、信じないで下さい。

トークン乱舞

KC本番では、トークン軍団、あまり活躍できませんでした。今の環境はひどすぎますね。デッキは多様(笑)かもしれませんが、後攻ワンキルで埋め尽くされてますから、先攻時の対策カードが完全に画一化してます。逆に言えば、先攻時対策カードと相性のいい環境デッキが、相対優位に立つ、ってことですかね。まあ、デッキによっては個別の先攻対策カードがあり(破壊戦士融合とかダブサイとか)、それも選択できることで優位性はアップするわけですが、基本の構造は変わりません。ほんと、どんどん窮屈になっていくばかりです。いっそ、根性のスキルを「4ターンまではライフが0にならない」とか、別方向に変えた方がいいんじゃないかとも思います。まあ、それはそれで悪用の可能性十分ではありますが、デッキの多様性以前に、まずデュエルの多様性が大事なんじゃないのか?とは言っておきたいです。

そんな状況ですが、やはり使ってみると面白いです、トークン。テキストズレは仕様ですので、実際使えるかは、実戦で試してみるしかないですが、通常モンス限定のカードが使える上に、二個出るものも多いというのがいいです。まだ、スライム増殖炉デッキは組んでいませんが、破壊で二個出るようなモンスだと、フィールドはトークンであふれかえりそうです。今回狙ったのは、まず滅多に見ない、というか、実戦で見た記憶がないレベルのカード、力の集約です。聖騎士が出てきた時には、面白いメタカードだったんですが、コズサイ流行期だったこともあって、思ったより増えず、メタカードも活躍の機会を失いました。これ、相手フィールドの装備もいただけるので、今でも装備ガン積みのワイルドマンビートには刺さる罠カードになります。

でも、トークンデッキでは、別の用法を探ります、というか、自陣の装備しかあてにできません。それを何でやるか、下克上です。やりたいことは、自陣の通常モンスに下克上を装備、伏せた集約で、トークンで追撃です。できれば、相手にはハーフシャットをかけて袋叩きにしたいところ。熱核竜など、是非、と思うわけです。ハイレベルを低級で叩くのは、ネタデッキの定番ですからね。ただ、相手が強いので、ダブルアーム、ロカクの備えも必要です。

 

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最後、力の集約で決めたかったんですが、霊龍まで出してきたので、仕方なくダブルアームで片付けました。

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