ネタでメタろう@Debbeg’s blog

「作業のような10勝より笑える1勝を」をテーマに、遊戯王デュエルリンクスでネタデッキの可能性を追求していこうというブログです。*当ブログにおける裏アルゴリズム、裏設定の検証は全てネタですので、信じないで下さい。

おい、攻撃しろよ

分断、銀幕が出そろった頃が第一期とするなら、グレイモヤ実装に始まり、ウェーブフォース、炸裂装甲と続いてきた今の状況は、第二次伏せ全盛期といった感がありますが、そのせいで、他の罠伏せても、なかなか突っ込んできてくれません。突っ込んでくるのは、まあ大体見当が付きますよね。ワイルドマン、紫炎の一期生にスラッガー、アルマデスの二期生と。

こんな環境に一石を投ずべく、攻撃強制カードを探してみました。攻撃強制といっても効果は強弱で、サベージ・コロシアムのような守備表示対象外のものもあれば、ドキュウ隊のように横も縦に直すカードもあります。また、攻撃先指定でも、ノーブルドノワールや沈黙の邪悪霊、そして立ちはだかる強敵と、効果はいろいろです。

基本的には「殴りたくね~」と思うようなモンスを一体、避雷針に立てる、あるいは横にしてスパイクシールドでもいですかね。でも、サイファスカウターでそれをやっても面白くありません。DNA発動後のバスブレでも殴りたくなくなるようなエンガチョを考えましょう。アマ剣もダメですね、個人的には好きなキャラですけど。

練りが足りないのはわかってるんですが、攻撃強制で勝とうとすると、まずは「かわいくて殴れない」に逃げるのが手っ取り早いかということで、おなじみのネコ耳です。リプレイはそっちじゃないですが。

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まあ、なんとか形になったかという感じです。月末なんで、けっこうみんな大雑把に殴ってくるので、タイミング的にこのデッキのコンセプトはズレてたなと思いながらも、多少組み替えて続けていました。ネコ耳はそのまま、シャドウをワーム群に置き換えた感じです。本当は、ワームアグリィあたりを表表示にする展開で、エンガチョ感を出したかったのですが、勝ち筋見えなかったので諦めました。ワーム、いつも思うんですが、なんで爬虫類?ワーム以外だと、Gですかね、G。でもGデッキ、すでに組んでますからね。でも、ちょっと考えてみようかな。むしろ、Gデッキ改のテーマを「叩きたくね~」とか「飛ぶのは勘弁して」にしてみましょうかね。

 

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